外注の商品リサーチは使えないデータばかり
Amazonで販売する商品リサーチを外注さんにお願いしているのだけど、仕入れしても利益が出ない商品ばかり納品されてくる。
こちらの欲しい商品リサーチの基準を定めているが、そもそもその基準が間違っているのだろうか?
それとも外注費用が安いから、適当にリサーチしているのじゃないのだろうか?
肝心の仕入れ対象となる商品が納品されず、リサーチの外注費用だけが増えるばかり。
違う外注さんに頼んでみようか?いやいや今の外注さんで5人目だ。
これ以上、別の外注さんに依頼しても同じような商品データばかり増えそうだ。
また今月も仕入れの対象となる商品が見つからず、外注費用だけマイナスになってしまった。
今月の新商品は、たった1種類のみ。。。
そもそも外注さんは商品を販売しているのではないので
商品リサーチを外注として副業していたが、自分の物販ビジネスで商品を販売していきたいとコンサルを申し込んでみました。
まずは商品リサーチは大丈夫だろうと思っていましたが、提出して見せてくれる商品がそれは扱わないほうが良いのでは?という基準の商品ばかりでした。
商品リサーチを依頼してきたときの基準を聞いてみましたが、その基準なら売れる商品を見つけるのが難しいよねと感じました。
外注さんの費用の発生はリサーチ数です。
そもそもその商品が確実にたくさん売れるのかどうかなんて関係ないのです。
だから、そこそこの基準の商品ばかりリサーチデータとして納品してあとは請求書を送り付けるだけで作業は終了します。
でもこれだとセラーとして続きませんよね。
自分が販売してたくさん売れる商品を見つけたいですよね!
それなら、商品リサーチ自体のやり方を見直し、実際によく売れる商品リサーチの基準に変更する必要があります。
こんなリサーチの基準ではないですか?
- 小カテゴリーのランキングリサーチ
- 芋づる式セラーリサーチ
だいたいこれくらいです。
Amazonでの商品リサーチなら小カテゴリーのランキング100位以内が一般的なリサーチ方法です。
あとは有料ツールで売り上げ金額を把握するくらいです。
私も昔はこのようなやり方でしたが、あまり売れないので商品リサーチの方法を研究し続けて、自分のオリジナルの商品リサーチを考え付きました。
その商品リサーチをするようになってから、無駄なテスト販売や仕入れが減りました。
ブルーオーシャン商品リサーチ
その商品リサーチとはライバルが少なく、ものすごく売れる商品のリサーチです。
自分ではブルーオーシャン商品リサーチを名付け、スタッフや外注さんに教えています。
また、コンサル生にもこの方法を教えており、売れる商品を迷うことなくリサーチできております。
ここならの方でも販売していますので、ぜひご覧ください。